生産・検品管理代行

Production / INSP

中国生産での品質管理でお困りではないですか?

OEMとして発注した場合、日本に輸入する前に、第三者機関で検品・検針して、良品のみを輸入するのが本来の形です。

しかし、発注のタイミング・発注量・発注先との意思疎通が上手く行かないなどの問題で、検品出来ずに出荷されてしまうことがあります。

弊社では、どのような環境・条件であっても検品・検針せずに輸入することはありません。

弊社では、中国国内で常時3社から5社の日系第三者機関の検品会社にて検品・検針を行っております。

 

中国での生産管理、代行いたします。 中国での生産管理は大変です。


弊社では、OEM メーカーとして長年中国での 生産管理・検品・貿易まで一貫して管理し 責任を持って納期通りにお届けしております。
沢山のお客様から、中国での生産を任されておりますが 様々な理由から、お客様より中国での生産を 途中でお引き受け(バトンタッチ)することも多々あります。
中国でのアパレル生産の難しさは 大きく分けて、以下の3つではないかと思います。


■品質管理
・量産がサンプル通りに仕上がらない。 ・そもそも、サンプルが思い通りに作れない。 ・日本から見本生地を送っても、思い通りの生地が手配できない。 ・生地・縫製までは良いが、プリントや刺しゅうなどの加工が上手く出来ない。 ・附属類は別で手配が必要などなど。


■納期
取り決めた納期から、納得がいかないほど遅れてしまう。 納期に影響する材料は色々ありますが 中国における旧正月(春節)、国慶節などの祝祭日の 影響で工場が想定以上の繁忙となり、納期がずれ込むケースです。
納期遅れは、日本側の販売スケジュールが狂い 多大な損失になってしまう可能性があるので 納期遅れとなる材料は、事前に織り込んで計算し 納期管理する必要があります。


■コミュニケーション ・工場に指示が上手く伝わらない *生産工場との間に中国の貿易会社や 生産を専門としない代行会社が

間に入っている場合は、お客様の指示が 伝わり難いです。
コミュニケーションが重要なのは 問題が発生した場合だけではなく 普段のやり取りが大切です。
1 回の問い合わせには、どんなに遅くても
30 分以内にやり取り出来るような関係性でないと 問題が発生した時には、更に時間が掛かる可能性があり 仕様違いや不良品発生を食い止めることが出来ないのです。
弊社では、基本的には全て生産工場へ発注し 直接工場担当者、責任者、経営者とやり取りしております。
拘りを持って、細かく突き詰めて行けば行くほど 思い通りにいかない場合があります。 それでも、妥協できる部分があれば良いですが 妥協できない部分が出てきた場合は、最悪生産工場を変えたり 一部を日本側で生産したりと、手間と時間と費用が掛かります。
それでも、商品化できれば良いですが 生産工場の変更や代替え案を検討するにも 経験とノウハウが必要です。
まずは、ご相談ください。 電話:03-4563-8547 *お問合せのページからもご相談頂けます。

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